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名作アニメの感想あらすじネタバレまとめ > アニメ プラスティック・メモリーズ 第8話「知らない花火」感想
2015年05月25日

アニメ プラスティック・メモリーズ 第8話「知らない花火」感想

アニメ プラスティック・メモリーズ 第8話「知らない花火」感想

あらすじ


回収対象のギフティアのOS入れ替えを希望するオーナーに出会ったツカサ。OSを入れ替えたギフティアが何かの拍子に前の記憶が戻ることがないのかと疑問に思うが、誰に尋ねても答えは「NO」だった。 そんな折、第3ターミナルサービス所属のギフティア・アンディが回収対象の捜索のために派遣されてきた。アンディの姿を見て、“親友・オリヴィア”だと喜ぶエル。しかし、アンディは寿命を迎えたオリヴィアのOSを入れ替えられたギフティアだった。

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前半


ツカサとアイラはギフティアの回収に来て、持ち主と話しています。
「では回収同意書にサインをお願いします。」
「ミラベルとお別れしなくてはならないなんて、寂しくなるわ…」
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「それで、ミラベルの回収後ですが、オーナーのあなたには3つの選択肢が用意されています。
1つは、買い替え時の割引。
2つ目は、下取りに出すことで定価の3割をキャッシュバック。
3つ目として、ミラベルの体に新しいOS。つまり、人格を入れ直して継続利用するというものでー」
「OSの入れ替えをお願いするわ。」
「あ、あの、人格や記憶はどっちにしろ消えてしまうんですけど…
それでも大丈夫ですか?」
「ええ。以前もそうしたから。」
「以前にもって…?」
「魂を入れ替えても、私はずっと同じ子だと思って接しているのよ?」
ツカサはこのミラベルのオーナーと話したことをきっかけに、OSを入れ替えたときの記憶について色々調べます。
しかし誰に聞いても、ギフティアの記憶が戻ることなどありえないと言われます。


ギフティアの記憶は人間の記憶喪失とはわけが違うので、ミチルにもきついことを言われます。
でもミチルも今の会社に来る前は、どうにかできないものかと考えていたのでツカサの気持ちが多少なりともわかります。
「だから、自分の中で落とし所を見つけなくちゃ♪どうしようもない話なの。」


ツカサはデスクでもこの事を考えていると、明日第3ターミナルサービスのマークスマンが派遣されてくるとカヅキに言われます。
第3ターミナルサービスで受け持っている回収対象と所有者が、第1ターミナルサービスのエリアに雲隠れしているという情報があったので探しに来るのです。
ツカサとアイラはこれのサポートを頼まれます。
アイラはなんだか張り切っています。
「ツカサ!私に、任せて。」


派遣されてきたマークスマンは「アンディ」。
仕事のできそうな大人な女性です。
アイラもアンディを見てなんだかオドオドしてます。
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アンディはこの出張に1人で来ています。
わざわざパートナーと2人で来るとかえって効率が悪くなってしまうから、出張先でサポート要員をつけてもらって済ませています。
「でも、もしアイラが出張するってなったら絶対俺も一緒についてくけどなあ。」
こう言われたアイラはムスッとします。
「私も、出張くらい1人でできるので。
できるので!」
「あ、いや、そういう意味じゃないって!誤解だよ!」
「エラー。よく聞き取れませんでした。」
アイラのエラーは最近都合よく発生します。
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するとここにエルが来てアンディを見て驚きます!
「オリビアー!
嘘…?まさか!?信じられないー!
我が心の友よー!」
エルはアンディの胸に抱きつくも反撃されます。
「まさか反撃してくるなんてビックリっすよ。
昔はどれだけセクハラしてもなすがままだったのに!
いや、でも、これはこれで…!」
エルが言うオリビアとは、青春時代を共に過ごした大親友なのです。
しかしアンディはエルの事を知りません。
「何を言ってるんだ!?
僕と君とは初対面じゃないかあ!」
エルはこう言われてそそくさと言ってしまいます。
でも何が起こったのかわかっていました…
「そっか…
消えちゃったんだ、記憶…」

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アンディとツカサ、アイラの3人は、雲隠れしてきた回収対象たちを追っています。
そして無事に捕まえます。
回収対象のデレクのオーナーが駄々をこねるも、アンディは無理矢理2人を引き離します。
オーナーが泣きわめく中、アンディはデレクの記憶を消去するのでした。
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アンディからしたら、仕事が思ったより早く進んで満足です。
でもツカサからしたら、強引にする必要があったのか疑問が残ります。
しかしターミナルサービスの本来の仕事は、思い出を引き裂く事なのです。



ツカサは仕事が終わった後ヤスタカに自分の考えを相談します。
「アンディは間違っちゃいないよ?
むしろターミナルサービスとしてはそういうやり方が普通さ。
うちだけが特殊なんだよーん。
所有者や回収対象の心のケアまでしようなんてなあ、そもそもカヅキが3年前に取り入れたやり方なんだから。
おかけで課長はいつも、経費がかかりすぎ!って本社から文句言われてるわけで。」
意外な事が聞けたと思い、会社を出ようとするとアイラが待っています。
「私も、ツカサの相談のりたい。」
「ああ!じゃあ次は、アイラに相談するよ!」



エルはあれからアンディと仲良くなったみたいです。
エルが知るオリビアは、数年前に回収されていて、OSの入れ替えをしていました。
ターミナルサービスは経費削減をうたっているので、本来なら処分するところを再利用したのです。
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もちろんアンディにはオリビアだった頃の記憶はありません…
しかしエルはその事を悲しむわけでもなく、むしろ楽しみにしているのでした。
「まさかこんな風に再会するなんて…
またあの胸を揉み揉みできるなんて!
オリビアの、今はアンディですけど、よく揉ませてもらってたんですよー!
正確には強引に揉んでたんですが、ヤッター!」
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部屋に戻ってきたツカサは考え事をしています。
「オリビアじゃなくなっている事を、エルさんは気にしてないのか…
気にならないものなんだろうか?
そんな、ものなのかな?」



後半


第3ターミナルサービスの課長からアンディの件でお世話になったという事でお菓子が届きました。
課長の言う冗談をからかいながら平和に仕事をしていると、エルがツカサに助けを求めてきます。


「アンディに、私の地元のカーニバルの事をうっかり話しちゃったんです。
そしたら連れてってくれとせがまれまして…
それが今夜なんですよ!だからツカサっち、一緒に来てください〜!」
いくら明るいエルでも、オリビアとの思い出だらけの場所に、同じ容姿のアンディと2人きりで行くのはキツすぎますからね…

事務所ではミチルがいつものようにツカサの事を気にしています。
「(あの2人、何をコソコソやってんのかしら…)アイラ聞いてる?」
ミチルはいつものようにザックにからかわれます。
アイラはというと、
「私は特に気にしてないので。」
と言いつつもすごく気になっています。
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ツカサは、アンディがオリビアだった頃に行った場所へ行けば記憶が戻ったりするんじゃないか?と考えます。
この結果がどうなるか、自分の目で確かめるためにカーニバルに行く事を決めます。
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ツカサはアイラに今夜カーニバルに行く事を言います。
「私も行く。」と言うアイラ。
「無理しなくてもいいんだよ?」
「私は、ツカサのパートナーなので。」
「ちなみに、アンディも一緒だけど?」
「行く…」
「あと、エルさんももれなくついてくるけど?」
「行く…!」
「よし!じゃあ決まりだ!
最後は花火も打ち上がって凄く盛り上がるんだって!」
「生で打ち上げ花火を見た事一度もない…」
「そうなの?音が凄くて、きっとビックリするよ!?」
「音…
耳栓、したほうがいい?」
「あ、いや…そこまでしなくても…」
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カーニバルは人が大勢いて盛り上がっています。
アンディもなかなかこれない場所に来れて、エルと友達になってよかったと思っています。
そして色々とまわる事になります。
ツカサはエルとアンディ2人の写真ばかり撮っています。
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アイラはというと、3人に置いてけぼり気味にされているのですねています。
ツカサが気を利かせても、
「エラー。よく聞き取りませんでした。もう一度、言い直してください。」
ばかりです。



するとアンディがツカサたちを呼んできます。
何かと思うと、手にはクラゲジュースを持っていました。
一応カーニバルの名物ドリンクなんですが…味が想像できません。
エルはアンディにやめといた方がいいと言うも、アンディは飲んでしまいます。
しかし反応はとても美味しいというもの。
きっと前のオリビアは大嫌いだったんでしょう。



アイラはツカサの後ろを歩きながら、手を握ろうか考えていると、着ぐるみにぶつかりはぐれてしまいます。



一方のツカサは、今日撮った写真を見ながらエルと話しています。
「アンディ、楽しそうだ。」
「かなりあちこちまわりましたねえ?
どうです?記憶、戻ると思いますか?」

「…………」
「そう、それが現実です。
私きっと来年は、このカーニバルに来ることは無いと思うんです。
その代わりに、アンディと一緒にどこか別の所へ遊びに行きますよ♪
アンディとは、オリビアとの思い出を共有するんじゃなくて、これから新しく思い出を作っていきたいですし。
そうじゃなきゃ、オリビアにもアンディにも失礼じゃないですか。」

「エルさん…」
「今日は付き合ってくれてどうもです。
おかげで私も吹っ切る事ができたかも。」

「吹っ切らなくちゃ、いけないんですか…?」
「ねえツカサっち…
思い出を作れるのは今だけなんです…
今、この瞬間しかないんですよ。」

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「今、この瞬間?」
すると打ち上げ花火が上がり始めます。
しかしここでアイラがいない事に気づきます!
遅っ!
気づくの遅いですよ!



ツカサはアイラを探して走り回ります!
するとアイラは花火の音が聞こえないように、手で耳を抑えてベンチに座っていました。
アイラの手を取るツカサ。
「ゴメン…1人にさせちゃって。」
「(んーん)見つけて、くれたので。」
打ち上げ花火はまだ上がっています。
「音、凄いだろ?」
2人は手を繋ぎながら花火を見ていました。



「ねえツカサ。アンディの記憶、戻らなかったんでしょ?」
「なんでその事を?」
「もしかして私は、ツカサを苦しめてる?
だったら、言って欲しい…
私はツカサを苦しめてまで、パートナーでいたいとは、思わないので。」

アイラはこう言いツカサの手を離します。
するとツカサは手を掴みアイラを抱きしめます。
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「ああ、苦しいよ…苦しくて苦しくて胸が張り裂けそうだ…!
それでも俺は…
ずっとアイラのパートナーでいたいんだ!」
「どうして、そこまで…?」
「どうしてって、そんなの…
そんなの…
俺は、アイラが好きだから!」
告白されたアイラは顔を赤らめます。
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「え、えええええ、
む、む、む、無理ですぅ!」

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感想


例え人格が変わってしまったとしても、外見が同じならそれでいいという考えもあるでしょう。
思い出は思い出として割り切り、新たな思い出を作っていくという考えも。
ツカサは記憶を戻す方法を探すのか?
それともアイラとの思い出は過去のものとして受け入れ、OSを入れ替えたアイラとパートナーで居続けるのか?
切ないラブストーリーになってきました!
アイラはツカサの告白にエラーが出なかったという事は…?
どういうことなんでしょうね!

もし仮に、ギフティアの記憶を引き継ぐ技術が完成されたとしましょう。
するとどうなるか?
ツカサとアイラのように、残り時間が迫った人は、記憶を引き継がせてそのまま幸せに暮らすでしょう。
しかし再びギフティアの寿命が近づいたときには、人間側も歳をとっています。
人間は人格を入れ替えたりはすることができないので、もしギフティアの記憶を引き継がせたまま暮らしていると、いつかギフティアに看取られる日が来ます。

そうしたらギフティアは、パートナーだった人の死を受け入れて生きていくしかありません。
それはとても悲しく切ないものですね。

つまり人が、ギフティアの回収が近づくにつれ悲しくなるのはもちろんですが、それ以上にギフティアもパートナーであった人間との別れは辛いのです。

一時の幸せは一時のものでしかなく、必ず悲しみのときがやってきます。

なので過去は過去と割り切り、今この瞬間、そしてこれからの未来を生きていく。
エルが言ったように、この瞬間を大切にしないといけません。

こう考えるとOSを入れ替えながらも、記憶を引き継がせるのはやめたほうがいいんじゃないか?と思います。
考えるととても切ないですけどね…

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posted by タクヤ at 22:00 | Comment(0) | プラスティック・メモリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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